「ふるさと納税」の返礼品は、どう選ぶか【2回やってるので語る】

早くも年末が近づいてきてしまいました。
年末調整などと併せ、近年やらなきゃ損と言われる「ふるさと納税」の季節です。

2017年から2年連続でやってるので、一応経験者ですので語りたい。

ふるさと納税により、寄付金の2,000円を超える部分について所得税の還付、住民税の控除が受けられます。

本来なら、10万円の所得税や住民税を徴収される人が、5万円の寄付をすれば、48,000円引かれて返礼品も貰えます。

税金:10万円

だったのが、ふるさと納税により

税金:5.2万円 + 寄付:5万円 + 返礼品(寄付金の3割以内)

となり、税金に+2千円で返礼品をゲットできる仕組みです。

その返礼品は寄付額の3割以下と定められていますが、5万円の寄付で1万5千円相当。
ふるさと納税をしなければ得られなかった商品が手に入ると思えば、やらなきゃ損という話になります。

選ぶ際に知っておきたいこと

選ぶ際に、知っておきたいことがいくつかあります。

納税額以上の寄付はボランティア

「ふるさと納税」は、「寄付した分、税金を減らす」ものです。

なので注意したいのが、納税額以上に寄付しても、超えた分は「純粋な寄付」です。

たとえば、所得税と住民税の合計が5万円の人が、10万円分寄付しても、4.8万円しか減税されません。

前年の納税額や、ふるさと納税のサイトで年収による寄付金額の目安を調べたほうが良いです。

寄付金の3割

ふるさと納税が始まった当初、返礼品競争が激しくて、5万円の寄付でamazonギフト券2万円などの凄い返礼品がありました。

そこで、ふるさと納税を取り仕切る総務省が、「返礼品は寄付金の3割以内」と決め、どこも3割り程度の返礼品になっています。

あまり

思ってたのと違うのが来ることも

2019年の返礼品として、宮崎県美郷町の「黒毛和牛薄切り」というものがありましたが、大きな問題になりました。

1万円寄付の返礼品として、宮崎県産の黒毛和牛の薄切り800gが届くものでしたが、ほとんど脂身が届く人だらけで批判が殺到。

牛脂ならスーパーでタダだし。
交換や返金などに応じたらしいけど、こういうことをすると次年度から寄付する人が減るのにね。

この問題を反面教師として、他の自治体はちゃんとしたものを送ってくると思いますが、思ってたのと違うものが来る可能性があります。

で、どれを選んだら幸せになれるか

単純に、自分の出身地を応援するためという選択肢や、返礼品はお礼状のみとか、寄付先の選択時に「返礼品は不要」という選択もあります。
まぁ富豪じゃないので、貰えるものなら貰いますが。

で、基本的には、欲しいものや食べたいものを選べば良いのですが、色々選べるのだからお得なものを選びたいところです。

個人的なオススメは、「値段の分かるもの」です。

たとえば食べ物だとして、1万円の返礼品として肉が1kgだった場合、その1kgの肉が3,000円ぐらいと判断できません。

先の宮崎県の業者が

「期待値と商品にずれがあったかもしれない。苦情には適切に対応したと考えている」

と言っており、思っている通りのものとは限らない。

なので、「期待値」と変わらないものが来る、普通に売っている商品が良いと思います。
食材より、家電や雑貨などですね。

おわり:私は昨年、包丁を選びました

私は昨年、料理しようと思って包丁を選びました。

5万円で15,000円ぐらいの製品なので、キッカリ3割です。

すげー切れ味良くて、指切ったらメチャクチャ血が出ました…。

基本的には、応援したい自治体を選ぶのがいいのでしょうが、欲しいものや食べたいものを選ぶのも、カタログギフトみたいで楽しいです。

普段、買わないようなモノに手を出してみるのもオススメ。

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