下記、自転車を虫ゴムをシリコンチューブに変えてみたの経過観察です。
シリコンチューブの選択が悪かったのか、
残念な結果に…。
別のやつでリベンジするかな…。
実験結果:シリコンチューブが断裂してダメだ…
空気が微妙に抜けてたり、シリコンチューブが断裂して空気全抜けなど、
4か月で2度のトラブルに見舞われました。
これじゃ、ゴムと手間があんまり変わらんではないか…。
特に気になったのは、
バルブの一番出っ張っている部分に負荷がかかり、断裂が起きているようす。
乗り回したわけでもなく、置いてるだけで自然と切れてしまうのでは実用に耐えない。
ということで、結論。
「オススメできない」
ということになりました。
用途外の使い方だから仕方ないとはいえ、残念。
試したチューブが切れやすかったのかもしれないという希望を胸に、
良さげなシリコンチューブがあったら、リベンジしようかと思います。
おわり。
以下、経過観察詳細:7月30〜11月14日
7月30日/3日経過:ぜんぜん平気
まったく空気が抜けている感じはありません。
30分ほど近所を乗り回しましたり、バウンドさせても問題なく。
懸念していた、数日で空気が抜けきってしまうようなことは無いみたいです。
8月3日/漏れ無し
普通に乗れて、大丈夫でした。
8月26日/行けるんじゃね?と思えてきた
空気は普通に入ってる。
このまま行けるんじゃね?
虫シリコン最強伝説始まっちゃうかもしれない。
8月31日/空気が半分ぐらい抜けてた…
空気が半分くらい抜けており、嫌な予感。
虫シリコンチューブに目立った変化は見られなかったので、
そのまま戻して空気を入れ直しました。
10月17日/タイヤがペチャンコだ…
全く乗ってないけど、タイヤを見てみたら空気が全部抜けていました…。
バルブを外してみると、
シリコンチューブが断裂してる!?
置いてあるだけで千切れるもんなのか????
とりあえずシリコンチューブを交換して、直した状態で安置。
11月14日/空気は入っていたけど…
前回、ちぎれた虫シリコンを交換して、直したけど乗らぬまま約1か月。
ひさしぶりに自転車で出かけることになり、
空気がちゃんと入ったままだと確認して走ること10分。
空気が半分ぐらいに抜けてる…
走っているうちに少しずつ空気が抜けている様子。
途中で抜けると、対処しようがなく非常に困る。
コメント
最強の虫ゴムを探していて検索でお目にかかりました。
私も虫ゴムの耐久性にイライラしておりもっと耐久性の有る虫ゴムは無い物かと探しております。シリコンは面白い着眼点で楽しく読ませて頂きましたが切れるんですね…残念!(涙)
新たな素材に期待します♪
ところで、ちょっと気になったのですが、バルブが汚れていると虫ゴムとバルブの間に隙間が出来て空気が漏れます。
ですので汚れたバルブは捨ててピカピカの綺麗なバルブに換えてみてください。
それだけで虫ゴムとの密着性が上がり、以前よりは空気漏れ少なくなる予感がします。
コメントありがとうございます。
自分を含め虫ゴムで悩んでいる人は多いと思い、解決策になればと思って試したのですが、
弾性が無いためか断裂してしまいダメでした。
アドバイスいただいた、バルブの新品交換を試してみます。
確かに、バルブが傷と固着したゴムでガリガリなのは、密着性が良くないですね。
最強の虫ゴム、どこかメーカーが作ってくれないかなぁ